演歌歌手八代亜紀(62)が9日、初の本格的ジャズアルバム「夜のアルバム」の発売記念イベントを東京・銀座のナイトクラブ「白いばら」で行った。収録曲「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」など3曲を披露。美女ぞろいのホステスに大歓声を浴びた。

 八代にとって、銀座のナイトクラブは、15歳で熊本から上京後に、歌い始めた原点とも言える場所。その銀座で、小学5年で出会って以来、夢見たジャズ歌手としてのデビュー記念イベントを行い、感無量の様子だった。「当時は会社のサインで飲めた時代。サラリーマンの方であふれていて、活気があった。本当に懐かしい」。

 10日発売の「夜のアルバム」は、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、ブラジル、南アフリカ、エクアドルなど、邦楽アーティスト史上最多の世界75カ国で同時配信される。