俳優綾野剛(33)が7日、都内で行われた第88回キネマ旬報ベスト・テン表彰式で「非常にうれしいですし、もはや自分のことをどう疑ったらいいか(中略)このままだと敗北する」と語った。
「そこのみにて光輝く」で主演男優賞を受賞。同作品は日本映画作品賞、呉美保監督(37)が日本映画監督賞と読者選出日本映画監督賞の2冠、さらに高田亮氏が日本映画脚本賞と5冠を獲得した。
綾野は「こんなに賞をいただくと(今後)『そこのみ』が良かったね、と言われかねない。自分の成長について、最近考えている」と明かした。
「そこのみにて光輝く」については「いろいろな意味で、いかに自分がたかが知れているか知らしめる、自分が底辺まで下がっていって、光を与えてくれた、大変ドSな作品です」と言って笑った。




