故石原裕次郎さんが設立した石原プロモーションが来年1月に設立50周年を迎えるのを記念し、76~79年に放送された「大都会」、79~84年に放送された「西部警察」の両テレビ映画のDVDボックスを発売することを12日、都内で発表した。
西部警察の最終回で殉職した大門に木暮課長が語りかけるシーンは語り草だ。台本には裕次郎さんのセリフがない完全アドリブだったといい、渡哲也(70)は「何を語るのか分からず、リアクションをするわけにいかないので、耳栓をして撮影に臨んだんです」と振り返る。「石原さんは泣きながら『おまえを弟のように思っていた』と。今思いますと、当時はいろんな映画への誘いがあったが、西部警察のために出演することができなかった。そういうことも含めて、私に対する思いをせりふとしてしゃべってくださったんだと理解しています」。




