俳優石橋蓮司(71)が30代美女と半同居生活を送っていると、今日2日発売の「週刊女性」が報じている。石橋は女優緑魔子(68)と70年代に同居生活を始め、76年に2人で「劇団第七病棟」を旗揚げした。1人娘が小学校に入学した79年に婚姻届を提出したが、25年前から別居した。

 同誌の取材に石橋は「彼女は女優志望の子。飯作ってくれたり、洗濯をしてくれたりしているだけだからね。それは普通じゃない?」と同居を否定。別居中の緑との離婚については「20年以上別居していて、そこで何か大きな問題があったわけもないし、子供や孫もいるしね。あいつは、ある意味では同志であり、ある意味では一緒に闘ってきた人間なんだよ。それを何で切るんだよ」と否定している。石橋の所属事務所では「石橋本人が雑誌の取材に答えており、事務所がコメントを出すことはありません」としている。