プロ野球阪神戦のチケット8枚を転売目的で購入したとして、兵庫県警は1日、電子計算機使用詐欺の疑いで、兵庫県姫路市、無職下田秀貴容疑者(28)を再逮捕した。県警は、容疑者が昨年以降、阪神戦のチケット約650枚を購入したのを確認しており関連を調べる。

県警によると、容疑者は転売のために購入したと認めている一方、「買うことだけで犯罪になるとは思っていなかった」と供述している。

逮捕容疑は2月、有償での譲渡を禁止するルールに同意するとうそをつき、阪神-巨人戦や阪神-中日戦計3試合の外野席のチケット8枚(1万7700円相当)を購入した疑い。チケットは兵庫県内外の男女に高額で転売されていたという。

県警は10月、別の3試合分のチケットを転売したとして入場券不正転売禁止法違反の疑いで容疑者を逮捕していた。(共同)