韓国メディアは2日、李在明大統領夫妻や閣僚、高官ら168人のパスポート番号や生年月日などの個人情報が約5カ月間、インターネット上に流出していたと報じた。李氏が6月に欧州を訪問した際、大統領専用機に搭乗した人々の名簿が流出したとみられる。
3日までの報道によると、コンピューターウイルスへの感染の有無を調べることができる有料サイトに資料がアップロードされ、公開状態になったという。このサイトは、有料会員らがアップロードされたファイルをダウンロードできる仕組みだった。
外務省報道官は3日、流出を認め、詳細は調査中だとしたが「ハッキングではなく流出だと認識している」と述べた。対象者全員のパスポートを再発行するという。
報道によると、流出情報には氏名、役職、パスポートの発給日や有効期限もあった。168人には警護担当者や記者も含まれている。(共同)

