立憲民主党の蓮舫参院幹事長が、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の停止を受け、安倍晋三首相に「辺野古も見直しを」と求めた。

蓮舫氏は17日、ツイッターを更新。安倍首相が配備計画の停止理由について、配備予定地への説明の前提が違ったためと述べたことを受け、「辺野古も同じ構造です、安倍総理。地元説明、その前提が違っている辺野古も見直しを」とした。

続けて「6/12に河野大臣が総理の了解を得たとの報道」に言及。「その日は参議院予算委員会で第二次補正審議の最中。その日ではなく閉会直前にイージスアショア計画見直し公表も国会から逃げてます」と指摘した。