24日に開会式を控えた東京パラリンピック開催に異議を唱えるグループが21日、東京・銀座などでデモ行進を行った。「オリンピック災害おことわり連絡会」などが呼びかけ、45人が参加。呼び掛け人の杉原浩司さんは「コロナ禍で病床が確保されていないのに五輪に続いて開催する意味が理解できない」などと話した。デモ隊は「命を守れー」「今すぐパラリンやめろー」などの主張を連呼。デモ隊を眺めていた家族連れは「いつからパラリンピックだっけ。テレビ放送はあるのかなぁ」などとつぶやいていた。
メインコンテンツ
フィーチャー
最新コラム
- photo写真ニュース
長島一茂「すげえ単純な思いで」 プロ野球選手から芸能界入りした意外な理由
英ウィリアム皇太子、1カ月ぶりに公務復帰 妻キャサリン妃のがん公表後は初めて
山口真由氏、困っている男性に声掛け 親切のつもりが…「下心と誤解されるのって嫌」
パレスチナの国連加盟を否決、米国が拒否権を行使 安保理
ひろゆき氏「アナウンスとして失敗じゃないかなぁ」維新馬場氏の立民「たたきつぶす」発言に私見