今年を代表する言葉を選出する「2021ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート30語が4日、発表された。今回は30語中、東京五輪・パラリンピック関連が9語。昨年15語と半分を占めたコロナ関連は7語だった。トップ10と大賞は12月1日に発表され、同日に表彰式も開催される。
(1)イカゲーム
(2)うっせぇわ
(3)ウマ娘
(4)SDGs
(5)NFT 非代替性トークン(Non-fungible token)
(6)エペジーーン
(7)推し活
(8)親ガチャ
(9)カエル愛
(10)ゴン攻め/ビッタビタ
(11)ジェンダー平等
(12)自宅療養
(13)13歳、真夏の大冒険
(14)ショータイム
(15)人流
(16)スギムライジング
(17)Z世代
(18)チキータ
(19)チャタンヤラクーサンクー
(20)ととのう
(21)フェムテック
(22)副反応
(23)ピクトグラム
(24)変異株
(25)ぼったくり男爵
(26)マリトッツォ
(27)黙食/マスク会食
(28)ヤングケアラー
(29)リアル二刀流
(30)路上飲み
〈2020年のノミネート〉
◆大賞=「3密」
◆トップ10=「GoToキャンペーン」「オンライン○○」「アマビエ」「アベノマスク」「鬼滅の刃」「フワちゃん」「ソロキャンプ」「愛の不時着」「あつ森」(順不同)
◆ノーミネート30語=「新しい生活様式/ニューノーマル」「エッセンシャルワーカー」「おうち時間/ステイホーム」「クラスター」「自粛警察」「Zoom映え」「ソーシャルディスタンス」「テレワーク/ワーケーション」「濃厚接触者」「PCR検査」「ウーバーイーツ」「AI超え」「顔芸/恩返し」「カゴパク」「香水」「総合的、俯瞰的」「時を戻そう(ぺこぱ)」「NiziU(ニジュー)」「BLM運動」「まぁねぇ~(ぼる塾)」(順不同)