自民党は13日、都内で第89回党大会を開催した。今夏の参院選の勝利へ向けた2022年運動方針案など採択した。
また総裁以外の役員任期を1期1年、連続3期までとする任期制限を導入する党則改正を正式決定した。
昨年10月の政権発足後、初の党大会に臨んだ岸田文雄首相(総裁)は参院選に向けて遅れていた公明との相互推薦問題も決着し、「参院選は時として大きな政治変革の引き金ともなって来た。気を緩めることなく一致団結して、この戦いを勝ち抜こう」と宣言した。
新型コロナウイルス対策では「感染状況は落ち着きを見せている。引き続き、感染拡大防止を徹底しながら出口へ向けて動きを進めていく」などと観光支援事業「Go To トラベル」などの再開を念頭に意欲を示した。
憲法改正で自民党が掲げる改憲案4項目については「今こそ取り組まなければならない課題です。国民のみなさんと、しっかりと対話し、憲法改正改憲という党是を成し遂げよう」と訴えた。

