自民党の三原じゅん子参院議員(58)が27日、ツイッターを更新。この日執り行われた安倍晋三元首相の国葬について思いをつづった。

三原氏は、国葬で友人代表として菅義偉前首相の追悼の辞に「菅先生の弔辞には涙をこらえきれなかった。まるで恋文。菅先生らしい温かいお気持ちがあふれていた」とつづった。

さらにフェイスブックにも「菅先生の弔辞には涙をこらえる事はできなかった。飾らない本物の思いを聞いた気がしました。日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ、が口癖だった安倍元総理の思いを胸に頑張って参ります」と記した。

三原氏は今夏の参院選神奈川選挙区から立候補して再選。当確が決まってすぐに菅前首相が駆けつけるなど、深い関係であることが知られている。