今年4月の東京都北区長選に出馬表明しているアイドルグループ「光GENJI」元メンバーで俳優の大沢樹生氏(53)は17日、同区内で会見し、区長選で訴える政策を発表した。
報道陣との質疑応答で、息子が選挙の応援に来る予定はあるのかという質問が出た。大沢氏は「現在、海外に拠点を置き、フォトグラファーの活動をしている。(光GENJIの)元メンバーや息子が応援にくるとかは、いまのところはありません」と述べた。
また、区長選出馬で自身以外の話題にも関心が及ぶことを念頭に「私の立場は『タレント候補』ということなんだろうと思いますが、気持ちとしては、一般の候補という思いで挑んでいる」と訴えた。
大沢氏は1996年に元女優の喜多嶋舞さんと結婚(05年に離婚)し、1997年に長男が誕生した。離婚後、親権は大沢氏が持っていたが、2013年、DNA鑑定の結果、実子ではないことが明らかになっている。その後も大沢氏はSNSなどで長男の活動を紹介するなど、親子関係を築いている。
大沢氏は2008年に再婚し、2014年に長女が誕生している。
大沢氏を支援する「東京新党16」の大野公寿代表は「大沢さんは、親権の問題について実体験の中で取り組んできた。息子さんの件も含めて(今後、選挙戦で)質問されると思うが、親権の問題では実体験を含めて、第一人者だと思っている」と話した。
区長選には6期目を目指す花川與惣太(よそうた)区長(87)、駒崎美紀・北区議(43)も出馬を表明している。

