東京都千代田区が発注した区立お茶の水小・幼稚園の改築関連工事をめぐり、業者に入札情報を漏らしたとして24日、官製談合防止法違反(入札妨害)の疑いで、自民党会派に所属する区議の嶋崎秀彦容疑者(64)ら2人が、警視庁に逮捕された。
公式サイトによると、嶋崎容疑者は2003年の区議選で初当選。6期目のベテランで、2013年に第65代区議会議長に就任し、2015年まで務めた。議運委員長など要職も歴任したが、この日付で議会に辞職願を提出し、区議を辞職した。
嶋崎容疑者が自民党会派所属の区議だったことから、SNSには、安倍派などの裏金事件を念頭に、自民党の「政治とカネ」の問題との関連を指摘するコメントが相次いだ。「また自民党議員」「まあ当然に自民党ですよ」「自民党はこんなのばっか。マジで党自体を解散したほうがいい」など、厳しいコメントが並んだ。

