元大阪市長、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(54)が11日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西ローカル)に生出演。大阪維新の会代表で、大阪府の吉村洋文知事が(48)が、元テレビ朝日社員の玉川徹氏への発言を謝罪、撤回したことに「よかったと思う」と述べた。
橋下氏は、吉村知事が「自分なりに考えて、謝罪・撤回ということで、よかったと思いますよ」と支持したが、その上で「これで全部許されるわけじゃないですけど、よかったと思います」と語った。
同時に、市長、知事時代の自身を振り返り「僕なんかはアホ、ボケ、カスって言っていたんですけどね、やっぱり権力を使って批判するというのは違っていて」と説明。自身の行いと一線を画して「権力を使って(批判を)やっちゃいけない」と繰り返ししつつも「でも、どっちかが悪いんだろうね。アホ、バカ、カスと…。どっちも悪いんかな」などと自問自答した。
吉村知事は、25年大阪・関西万博で建造中の木造リング(大屋根)をめぐり、批判的なコメントをしているとして、テレビ朝日系「モーニングショー」のコメンテーターで、元テレビ朝日社員の玉川徹氏を「入れさせんとこか」と発言。吉村知事は前日10日に、府庁で行われた定例会見で、「これはいくら政治集会の場であっても、僕が言いすぎた。僕が間違っていた。(発言を)撤回して、玉川さんに謝罪します」と反省の弁を述べていた。

