日本将棋連盟会長の羽生善治九段(54)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。会長職を1期で退任すると明かした。
「この度4月3日、4日に行われる日本将棋連盟の予備選挙に立候補はしない事を決めましたのでお知らせを致します」と報告。「理由としては昨年の創立100周年の事業が終わったこと、自分としてできる事はやりきったと感じている事、次の若い世代に将棋界を委ねたいと考えているからです」と説明した。
さらに「6月上旬の任期満了後は一棋士として力を尽くす所存です。今後ともご声援の程をよろしくお願いいたします。日本将棋連盟 羽生 善治」と締めくくった。
羽生会長は一昨年6月に会長に就任。今年3月には第83期名人戦・順位戦B級1組で4勝8敗に終わり、同2組へ降級した。B級2組は、名人挑戦者を決める順位戦で上から3番目のクラス。

