国民民主党の玉木雄一郎代表は1日の定例会見で、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)をめぐり、立候補を表明している元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)に対する支援は「白紙」だと、あらためて表明した。その上で「独自候補擁立に向けて最大限努力している」と述べた。
国民民主は当初、県連レベルで泉氏支援の方向で調整していたが、泉氏が先月24日の立候補会見で「魅力的な政党がない」と発言したことや、玉木氏との以前の会話をめぐるXでの発信内容への不信感から支援見送りの方針を示していた。
会見で、「泉氏の推薦は白紙か」と問われた玉木氏は「白紙です」と応じた。泉氏の発言のどの部分を問題視したのか問われると「ご本人も、いろんなことを発信した上で取り消し、謝罪もされている。これから選挙に臨む方なので、こちらからネガティブなことを言うのは差し控えたい」とした上で「信頼関係を積み重ね、県連レベルでいろいろなことをやっていたと承知していますが、そういう一定の前提とか信頼が崩れたということ。我々としては独自候補擁立に向けて、最大限努力しています」と述べた。「鋭意、作業をしているが必ず立てたいと思っています」とも口にした。

