お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーがスペシャルキャスターを務めるフジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に9日、出演。「コメ担当大臣」小泉進次郎農相の外国産米の緊急輸入発言について、「必要だ」と語った。

カズレーザーは米価について、「普通に上がるべき」としたうえで、「今まで上がらなかった分がドンと来たから、めちゃくちゃ上がったという感覚はあると思います」と語った。

「備蓄米が放出されて、それに釣られて銘柄米も店頭に少しずつ増えている。今まで流通にとどまっていた分が釣られて出てくる。ずっと抱え込んでいても損するだけだから出しているんじゃないかという考えもある。こういうことを発言することによって、銘柄米より輸入米の方が安いというのがハッキリ分かってくると、備蓄米がなくなるまで少し待ってようという戦略が取りづらくなれば、お米の流通量が増えるからそれに釣られて安くなる。こういった発言は必要だと思います」と、持論の趣旨を説明した。

小泉農相は6日の閣議後会見で、高騰するコメ価格を抑えるため、放出している政府備蓄米が尽きた場合、外国産米の緊急輸入も検討していることを明らかにした。91万トンあった備蓄米は、今年3~4月に31万トンを競争入札で放出。先月には30万トンを随意契約で放出した。残りは30万トンとなっている。

緊急輸入は記録的な冷夏で国産米が不作となった1993年(平5)に行った。タイ米を輸入したことがある。