中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(63)が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に生出演。国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党に政策の一致を求めたことについて私見を述べた。
玉木氏は10日、自民党の高市早苗総裁に対し公明党の斉藤鉄夫代表が連立政権離脱を伝えた会談の直後のタイミングで自身のXを更新。「内閣総理大臣を務める覚悟があります」と2度繰り返した上で、立憲民主党に対し、政策の一致を求めている。国民と立憲の政策をめぐっては、安全保障や原発などが争点となる。国民民主党側は安全保障について現行法制を前提に自衛のための反撃力保持を主張。一方、立憲民主党側は現行の安保体制について、違憲部分の廃止を主張している。
MC宮根誠司が「野田さんが国民民主の政策を丸のみする度量があるのか。一方で丸のみした時に立憲が割れるリスクもある」と指摘すると、野村氏は「恐らく党首討論があったんですよ。少し前に。その時に石破(茂)さんの方からどこの部分が違憲なんですかって聞かれた時に(野田氏が)答えられなかったんですよ」と返答した。
続けて「答えられなかったっていうのは、今答えてしまうと党が分裂する、自分自身にまとめる力がないっていうのを露呈したんですよ。それって今国民から見ると、台湾で有事が起こった時に、集団的自衛権が論点なんですよ。集団的自衛権ってアメリカが例えば攻撃されて、まだ日本が攻撃されてなくても、日本に危機が迫ってたら守りに行くかっていう非常に重要な選択なんですよ」と説明。
「それを党内の中でまだ意見まとまってませんからっていう人がやったら、そんな者に国を任せられないですよ、国民としては。やっぱりそこはもっとはっきり言える人じゃないと。ここはくっつけないって、玉木さんが言ってる通り」と語った。
3連休明けの14日は会見会見デーとなった。午前には、国民主党の玉木雄一郎氏が、午後1時半からは自民党の鈴木俊一幹事長と国民民主党の榛葉賀津也幹事長が会談。午後3時からは両院議員総会・懇談会が開催。午後5時からは立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の3幹事長が会談する。本日午後には公明党と国民民主党の幹事長会談が行われる。

