元衆院議員の杉村太蔵氏が19日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。日本維新の会が掲げる「議員定数の削減」をめぐり、現行の選挙制度に疑問を示した。

維新は自民党との連立条件に「議員定数の削減」を提示。杉村氏はこの話題を向けられると「選挙制度全体の中で議員定数って考えないといけないので」と、議員定数削減ばかりにスポットが当たる現状に触れつつ「今の小選挙区比例代表制でいいのか」と現行の選挙制度に疑問を示した。

また「僕が一番おかしいなと思うのは、僕は議員になりましたけども、『誰だこんな杉村みたいなアホ議員に投票したのは』ってやつがいるんですけど、誰もいないんです!」と比例区で当選した自身のことを持ち出すと、「誰ひとり『杉村太蔵』って投票してないのに、衆院議員杉村太蔵が誕生してしまった。この選挙制度は明らかにおかしいんですよね」と自虐交じりに訴えて、スタジオを笑いに包んだ。

杉村氏は「そういう制度全体を議論した方がいいんじゃないかっていうのが私の提言ですね」と改めて語っていた。