自民党衆院議員の国光文乃(あやの)外務副大臣が4日、前首相の石破茂氏のリポストに感謝した。
元衆議院議員の宮崎謙介氏(44)が石破氏の出身地、鳥取県についてXで言及。1日の投稿で「先日、人生で初めて鳥取県に行ってきた。石破茂氏のお膝元」と前置きした上で「鳥取の皆様には申し訳ないが、鳥取駅前の活気のなさ、インフラ整備がなされてないことから、政治家の力がないことを実感してきたところ。総理を経験されて、さすがに目が覚めたのではないかと思ったのだが」と投げかけていた。
その投稿への反響を受け、宮崎氏はあらためてポスト。「言葉足らずで申し訳ないです。詳細を綴りました。以後気をつけます、と言いつつも、また誤解の誤爆をしたらごめんなさい」などと謝罪した。
これに対し石破氏は2日の投稿で、自身が直接反論するのではなく、国光氏の2日の投稿をリポスト。国光氏は2日、宮崎氏の投稿に対し、「鳥取に先日出張してきました」と、宮崎氏と同じ書き出しで「地元の皆さん、温かく、食べ物は美味しく、鳥取に誇りをお持ちで、すばらしい街でした。データでも国の経済的豊かさ(支出、通勤時間除く)は全国2位、医療や教育のランクも上位。地方にはそれぞれにポテンシャルがあり、郷土愛があります。多面的な評価が必要と思います」とポストしており、宮崎氏の表面的な指摘に反論するように、データを引用しながらつづっていた。このことから、石破氏は宮崎氏の指摘に反論したとみられる。
国光氏は「石破前総理、リポストありがとうございます!宮崎先輩には誠に恐縮ですが、鳥取の底力を信じる1議員として(地元茨城と同じく)、そのエビデンスとともに投稿させていただきました。各地方が自信と誇りを持ち発展されることをサポートして参ります!」と謝意を示した。

