国民民主党の玉木雄一郎代表が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。トランプ大統領率いる米国がベネズエラへの大規模攻撃を行い、マドゥロ大統領夫妻を拘束した件をめぐり、自身の考えなどをつづった。

トランプ氏は3日、ベネズエラへの大規模攻撃を実施したと発表。反米左派のマドゥロ大統領夫妻を拘束した。そしてマドゥロ大統領夫妻の拘束を正当化しつつ「安全かつ賢明な政権移行が実現するまで米国が(ベネズエラを)運営する」と主張。米政権はこれまで、ベネズエラが米国への麻薬密輸に関与しているなどと主張し、軍事的な圧力を強めるなどしていた。

玉木氏は、自身が4日、三重県内で会見した内容を伝えたFNNプライムオンラインのネット記事を添付。同記事では、米によるベネズエラ攻撃とマドゥロ大統領拘束について、玉木氏が話した内容などが報じられている。

玉木氏はこれをうけ、Xに「『力による現状変更は許さない』という戦後80年続いた規範が崩れ、力による現状変更の意思と能力を持った大国が、新たな現状変更の試みを始めている。これは中露による『東半球』での同様の行為を容認することにもつながりかねない」と記述。そして「自分の国は自分で守る意思と能力が必要だ」と述べた。