次期衆院選に立候補しないと表明した共産党の志位和夫議長が20日までに自身のXを更新。立憲民主党と公明党による新党「中道改革連合」が19日に発表した綱領について、私見を述べた。

「『中道改革連合』。『綱領』に『反自民』も『非自民』もなし」と指摘した上で「『基本政策』で『原発の再稼働』『平和安全法制が定める存立危機事態における自国防衛のための自衛権行使は合憲』と明記。公明党の主張を立憲民主党が丸呑みした」と指摘した。さらに「自民党政治の枠内の政策では、政治を変える力にはならない」と投げかけた。

このポストに対し「言いたいことは、いっぱい、あるんでしょうが、まずは協力して高市自民をやっつけませんか?」「政権を取る為の『野合』と批判されても仕方が無い動きですよね。第二の新進党にならない事を切に願います」などと書き込まれていた。

志位氏の次期衆院選での出馬見送りは16日の記者会見で小池晃書記局長が発表。長年、党運営の中枢を担い、2024年1月に委員長を退任し議長に就いた。後任は田村智子委員長が務めている。志位氏は1993年の衆院選で初当選し、現在11期目。2000年11月から約23年にわたって党委員長を務めた。