立憲民主党の小沢一郎氏が24日、自身のYouTubeチャンネル「いっちゃんねる」を更新。高市早苗首相による解散総選挙を「暴挙」などと厳しく批判した。
23日に収録した動画で、小沢氏は「先ほど衆議院が解散され総選挙ということになりました。前回の選挙からわずか1年に2~3カ月しかたっておりません。にもかかわらず高市総理は解散を行いました。この解散にはまさに大義もなく、そして国民生活に多大な迷惑をかけ、また経費を無駄遣いをする以外に、解散の理由は全くありません」と言い切った。
そして「そういう意味におきまして、高市氏の今回の選挙は総理大臣の地位を維持し、確保するという、自らの自己目的でおける解散でしかありません。自分はまだ国民に直接信任されないと言っておりますけれども、政権は石破政権から高市政権に変わっても、自民党の主体の政権であります。これが全く野党を中心とした政権というならば、一度解散して信を問う、ということも認められるわけではありますけれども、まったく自民党政権の継続でありながらあえて解散をするということは、まさに自己保身の理由しかありません」と続けた。
さらに「私どもはそういう高市政府、高市内閣、高市自民党のこのやり方に全く憤りを感ずるものであります。このことに対して、国民の皆さんの1票1票でぜひ、真とした制裁を出していただきたいと、そう思うわけであります。時に、極寒のさなか、そして子供たちは入学試験の時期であります。この時期をわざわざ自らの保身のために解散総選挙を断行するということは、決して許されないことであります。どうか皆さん、この暴挙に対して、主権者として国民としての正しい判断を下していただきたいと思います。自民党維新の総数が過半数に達しない場合は総理を辞める、と明言いたしました。皆さんの力で赤い内閣を退陣に追いやり、そしてその混沌の中から、新しい内閣を作り上げる。そういう結果を出してくださるようにお願いをいたします」などと呼び掛けた。

