鳩山由紀夫元首相が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相による解散を強く批判した。
鳩山氏は「真冬の時期に予算審議もせず解散することの是否が問われている」と書き出した。そして「憲法7条には天皇の国事行為として、衆議院を解散することが書かれている。しかしその前提として、天皇は『国民のために』行うとされている。予算成立が遅れるのは国民のためにならない」とした上で、「ましてや高市早苗の為に解散してはならないのだ」と述べた。
高市早苗首相は19日に行った官邸での会見で、23日の通常国会冒頭で衆議院を解散すると表明。「高市早苗が総理でいいのか、主権者たる国民のみなさんに決めて頂くしかないと考えた」などと述べ、「与党で過半数」の勝敗ラインに、総理としての進退をかける意向も示した。衆院は23日午後、本会議で解散された。

