立憲民主党の蓮舫参院議員が27日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。27日公示された衆院選(2月8日投開票)でも自民党の派閥裏金問題について「再発防止の法改正は先送り」「国民が行えば脱税。政治家だけが許される『特権』構造はなくさないといけません」と改めて指摘し「厳しく問い続けます」とポストした。
今回の衆院選で、高市早苗首相は、自民党派閥裏金事件に関与した前議員らのうち43人を公認。24年10月の前回衆院選で非公認や比例単独を見送った12人も含まれ、前回は認めなかった比例代表への重複立候補も認めた。中道の野田佳彦共同代表は27日の公示後第一声の演説を青森県弘前市で行い、裏金問題に関与した議員を公認した自民党について「自民に反省がない。裏金に関わった人を戻す選挙なのか」と批判している。
蓮舫氏はXで24年10月の前回の衆院選を振り返り「1年3か月前の総選挙で『裏金』政治とカネは大きな争点でした」とポスト。「しかし、再発防止の法改正は先送り。その姿勢に疑問を示し、公明党は連立を離脱しました」と、立憲民主党と新党「中道改革連合」を立ち上げた公明党が、自民党との連立を解消した経緯に改めて触れた。蓮舫氏は、自民党の派閥裏金問題について「国民が行えば脱税。政治家だけが許される『特権』構造は無くさないといけません。この総選挙でも厳しく問い続けます」とつづっている。

