美術家の奈良美智氏(66)が4日までにX(旧ツイッター)を更新。36年ぶりの真冬の総選挙となる今回の衆院選(8日投開票)をめぐり懸念を示した。

青森県など各地で災害級の豪雪や大雪が続いている中、苦戦を強いられる立候補者の投稿も散見される。衆院選山形3区に立候補している国民民主党の喜多恒介氏(36)は1月30日にXを更新し、自身を含む、選挙ポスター掲示板の「下段」を割り当てられた候補者のポスターが、豪雪で隠れてしまう状況があるとして、「公平」な選挙戦となるよう訴えた。

奈良氏は、選挙芸人の山本期日前が青森1区のポスター掲示板が雪に埋もれている様子を撮した写真を引用し、「こういうの見てて、今の日本政府が災害に対して臨機応変に対応できる気がしない。選挙は選挙権を持つ国民に平等に行われなければならない」と指摘。「雪のために投票に行くのを諦める高齢者や車椅子利用者がいることは予想できる」と私見を述べ、「自分は期日前投票に行く予定です」とつづった。