第51回衆院選は8日、投開票された。立憲民主党と公明党が先月の衆院解散直前に合流して結党した「中道改革連合」の立民出身の幹部や、旧民主党時代の代表経験者などが、軒並み小選挙区で敗北が確実となった。同党が流れを組む民主党や立憲民主党時代含めて、過去に例のないほどの大敗となる見通しとなっている。
宮城4区の安住淳共同幹事長や岩手3区の小沢一郎氏、福島2区の玄葉光一郎前衆院副議長、東京1区の海江田万里元衆院副議長、奈良1区の馬淵澄夫共同選対委員長らが、投開票締め切りからほどなくして、敗北確実が伝えられた。自民党の歴史的圧勝が伝えられる中で、中道には異例とも言える「大逆風」となっている。
一方、立民の創業者で埼玉5区の枝野幸男氏、千葉8区の本庄知史共同政調会長、東京27区の長妻昭氏、京都3区の泉健太氏のほか、当選12回を誇る三重3区の岡田克也元外相も接戦や、苦戦が伝えられている。

