<1>レヴール(東京7R・13時15分発走)

H・ドイル騎手が待望のJRA初勝利か。休み明けの昇級戦で2着に好走し、早くもクラスにめど。中3週で調教は抜群に動いて上積み十分だ。相手は、再ブリンカーで巻き返すサファル。鞍上はマーカンド騎手で、夫婦ワンツーだ。馬連(4)(7)1点勝負。


<2>ラクスバラディー(阪神7R・13時25分発走)

ダートでは2戦して1勝、2着1回。まだ底が割れていない。休み明けだが2週前、1週前にCウッドで好時計を出し、今週は坂路でしまい重点に軽快。仕上がりは文句なしだ。スムーズに運べる外枠に入り、鞍上はC・デムーロ騎手。降雨で脚抜きが良くなれば、なおいいか。単勝(15)1点勝負。


マイラーズCを制したソウルラッシュ
マイラーズCを制したソウルラッシュ

<3>ソウルラッシュ(阪神11RマイルCS・15時40分発走)

今回と同じ舞台だった4月のマイラーズC勝ちが強烈な内容だった。好位から押し切りを狙った重賞馬ホウオウアマゾン(2着)と、のちに京成杯AHを勝つファルコニア(3着)を、後方から悠々と差し切った。間違いなくG1級の能力を持っており、外差し傾向の馬場も利して飛んでくる。相手も外から差すダノンスコーピオン。ワイド(11)(15)1点勝負。