<1>ドウデュース=2021年

2021年12月19日、11R朝日杯FS ドウデュースで朝日杯FSを初制覇してガッツポーズを見せる武豊騎手
2021年12月19日、11R朝日杯FS ドウデュースで朝日杯FSを初制覇してガッツポーズを見せる武豊騎手

3番人気ドウデュースで中団の大外から鮮やかな差し切り勝ちを収めた。22度目の朝日杯FS騎乗で初制覇を果たし、武豊騎手は満面の笑みでガッツポーズ。相棒のドウデュースは、翌年のダービーでもイクイノックスを退けG1・2勝目を挙げた。


<2>スキーキャプテン=1994年

1994年12月1日、朝日杯3歳Sで2着スキーキャプテン
1994年12月1日、朝日杯3歳Sで2着スキーキャプテン

2番人気のスキーキャプテンに騎乗。道中は10頭立ての最後方だったが、直線で猛然とスパート。上がり3ハロン最速34秒7の末脚で追い上げるも、わずかに首差届かず2着に敗れた。勝ったフジキセキは無傷3連勝で栄冠をつかみ、翌年弥生賞を制して4戦4勝で引退することになるのだが、そのフジキセキに最も迫ったのが「武豊×スキーキャプテン」のコンビだった。惜敗でも、印象深いレースだ。


<3>エアスピネル=2015年

2015年12月20日、朝日杯FSでのエアスピネル
2015年12月20日、朝日杯FSでのエアスピネル

新馬、デイリー杯2歳Sと2連勝中だったエアスピネルは単勝1・5倍の圧倒的1番人気に支持される。「武豊騎手がついに朝日杯初制覇か…」という期待が高まる中、レースを迎えた。道中は中団で運び、直線は満を持して抜け出し、残り200メートル手前付近で先頭へ。だが、大外から猛然と迫ってきたリオンディーズにゴール前で逆転を許して2着。その差は、4分の3馬身だった。