<1>タイキヴァンクール(土曜京都12R)
20日水曜の栗東Cウッドで、古馬3勝クラスのタガノシャーンスと併せ馬。2馬身先行する形から、ラストはいっぱいに追われて半馬身先着を果たした。騎手騎乗で6ハロン83秒1の全体時計こそ地味だが、道中でしっかりためを利かせて、ラスト2ハロンは11秒2-11秒1の加速ラップ。とりわけラスト1ハロンはこの日の最速タイとなる高速ラップをたたき出し、好調をアピールした。
今回が昇級初戦とはいえ、昨年末から今春まで4戦続けて世代限定重賞に参戦するなど経験値は豊富。持ち前のスピードをフルに発揮できれば、2勝クラスは単なる通過点にすぎない可能性も十分だ。
<2>ロードヴァルカン(日曜京都1R)
20日水曜の栗東坂路で田中騎手を背に4ハロン51秒0の好時計をマーク。従来の自己ベスト54秒3を大幅に更新した。14秒5-13秒0と徐々にギアを上げ、ラスト2ハロンを11秒8-11秒7とまとめて合計はこの日の最速となる23秒5。併せた古馬オープンのミルトクレイモーが2馬身突き放されたのも納得のハイパフォーマンスで、ひと夏を越しての成長をまざまざと見せつけた。
ここまでの2戦は12、5着に終わっているが、1段階も2段階もパワーアップした今なら、一気の圏内突入があっていい。
<3>ジーニアスバローズ(土曜京都9R栂尾特別)
20日水曜の栗東Cウッドで5ハロン70秒9。1週前に古馬オープンのマキシとの併せ馬で6ハロン82秒5の負荷をかけたとあって、当週は微調整程度だったが、馬なりでラスト11秒5と脚を伸ばし、軽快な脚取りで駆け抜けた。
小倉→中京のここ2戦は6着→7着と案外だが、今回は1勝クラスV→昇級初戦2着好走の京都。得意の舞台に戻って反撃だ。
【先週の結果】
<1>ピエマンソン
土曜京都3R 1着(1番人気)
<2>ドナヴィーナス
日曜福島7R 10着(6番人気)
<3>ネグレスコ
日曜京都8R 13着(11番人気)
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