BCターフ(GⅠ、芝2400メートル)はアイルランドのダイヤモンドネックレス(牝3、A・オブライエン)が中心。今年の仏オークスを勝つなど、G1・4勝の実績馬で、前走の凱旋門賞でも3着に健闘した。その凱旋門賞2着、英チャンピオンS3着のペイシティローラー(牡4、スコット)も力差はない。

 日本からはディープモンスター(牡8、池江)が出走する。8歳だが、今年のミールTを勝つなど、衰えは見られない。


 ◆キーンランド競馬場 1936年にケンタッキー州レキシントンで開場された。楕円形の左回りコースで、外回りのダートコースは1周、約1700メートルになっており、直線は約377メートル。内回りの芝コースでは1周約1500メートルで、直線は363メートル。


 ◆昨年のVTR

 7番人気の伏兵エシカルダイヤモンドが優勝した。3後方で末脚を温存させ、直線は大外から一気に差し切りV。春には障害レースで出走していた馬が、平地に戻ってから3連勝を挙げた。2着は前年の覇者レベルスロマンス。


 ◆データ

 ※過去5年を参照する。

 ☆調教国 英国が3勝、愛国が2勝。日本は過去に4頭が参戦し、12年4着、23年3着、24年は2着、3着と勝利はないものの好走が目立つ。地元の米国は19年を最後に勝利がない。

 ☆調教師 C・アップルビー師は21、22年と異なる馬で連覇。24年にも勝利している。