1番人気のリケアボレロ(セン2、田中守)が好位から押し切って、3連勝で重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分30秒0。3馬身差の2着に9番人気のベアマグナム、3着に2番人気のジャックアーサーが入った。
序盤は内からハナを主張したベアマグナムの外2番手を追走。縦長の展開になったが、1角過ぎでペースが落ち着いて早くも先行2頭による争いとなった。残り600メートルを過ぎて先行2頭が後続との差を広げていくと、直線は一騎打ち。最後は手応えに余裕があったリケアボレロが外から突き抜けて、今年の2歳世代最初のタイトルを獲得した。
高知で重賞初制覇となった笠松の渡辺竜也騎手(26)は、「欲をいえばもう少し反応してほしいところはあったけど、直線は脚を使ってくれたので勝つだろうなと思っていました。まだ幼いところがありますが、完成度が高い馬だと思います」と絶賛した。



