ダーリントンホール(牡5、木村)は、内ヴィアルネッサンス(3歳未勝利)外ランドアーティスト(古馬1勝クラス)の真ん中で我慢しながら巨体を力強く揺らし内に2馬身先着、外と併入。5ハロン68秒3-11秒5の好時計で充実ぶりを示した。

ここ2走は2、3着と復調気配。特に前走のダービー卿CTは中団から伸びて勝ち馬と0秒2差。太田助手は「ここ2戦は競馬ぶりが安定。久々の1800メートルも対応できるでしょう」と成長を口にした。