6日(土)新潟芝1800メートルに出走予定のフェイト(牡、矢作、父リアルスティール)が好ムードだ。

1週前の7月27日には福永騎手を背に、Cウッド6ハロン82秒4-11秒7。ダノンファラオ(古馬オープン)を追走して併入。父も担当した柿崎助手は「操作性が良く乗りやすい。コントロールが利く。距離も大丈夫そうです」と好感触。16年ドバイターフを制覇した偉大な父に続く第1歩を踏み出す。