2番人気テキサス(牡、田中博)が4馬身差で快勝した。バーイード産駒としてJRA初勝利。道中2番手を追走し、楽な手応えで抜け出した。重馬場での勝ちタイムは2分2秒3。

初コンビの岩田望来騎手は「返し馬でもこの馬場を苦にする感じではなかったし、前目につけて、早め早めの競馬をした。最後は少しもたれてしっかり追えなかったけれど、それでもしっかり伸びてくれた」と振り返った。

父バーイードは欧州最強マイラーと呼ばれた名馬。その産駒を白星に導いた鞍上は「ヨーロッパの馬らしく、この馬場をこなせるようなパワーがある」。日本の速い馬場への対応をポイントに挙げたうえで、「いい子を出してくれると思う」と語った。【奥岡幹浩】