地方・兵庫時代から8連勝中のブラッティーキッド(牡4、中尾)は、札幌ダートを単走で追われた。時計は71秒1-13秒1。馬なりで自分のリズム重視の内容。この馬なりに動けており、活気もあった。

水口騎手は「もともと調教は動かない馬。気を抜かないように肩ムチだけ。予定通りです。連戦の疲れは見られなかったし、しっかり走れていました」とコメントした。