牡馬部門では、8馬身差でデビュー戦を圧勝したハーツコンチェルトが前頭3枚目で新入幕を果たした。上がりは最速の33秒9で、2位(35秒5)に1秒6差という段違いの豪脚だった。牝馬部門は変動がなかった。