16日、阪神で3歳牝馬3冠戦線の最終章・秋華賞(G1、芝2000メートル)が開催される。

直線抜け出して秋華賞を制したアカイトリノムスメ(左から3頭目)=2021年10月17日、阪神競馬場
直線抜け出して秋華賞を制したアカイトリノムスメ(左から3頭目)=2021年10月17日、阪神競馬場

■秋華賞の見どころ

やはり桜花賞とオークスを制したスターズオンアース(高柳瑞)の3冠達成なるか―という点が最大の注目ポイントとなる。桜花賞ではウォーターナビレラ(武幸)を鼻差とらえ、オークスではメンバー最速の上がりで差し切るなど、大舞台での勝負強さは特筆もの。前走後に骨折が判明したが、幸い軽度のもので順調に調整されている。史上7頭目の3冠牝馬誕生の可能性は十分だ。


フラワーCの勝ち馬でオークス2着のスタニングローズ(高野)は、秋初戦の紫苑Sを快勝。逃げるサウンドビバーチェをゴール前でとらえた勝ちっぷりは見事だった。3戦2勝と得意の阪神に替わり、さらに期待が高まる。


オークスで2番人気に推されながら7着に敗れたアートハウス(中内田)は、トライアルのローズSを好位追走から完勝。今回は忘れな草賞を圧勝した阪神2000メートルが舞台とあって、成長した姿を見せてくれそうだ。


サウンドビバーチェ(高柳大)のオークスは、ゲート裏でのアクシデントで無念の除外。復帰戦の紫苑Sでは逃げて2着と、新境地を開拓した。そのスピードは侮れない。


桜花賞2着のウォーターナビレラは、オークスでは距離が長すぎた。古馬相手のクイーンSで10着に敗れたが、3歳同士なら巻き返し可能だ。


他にもオークス3着から直行するナミュール(高野)、フェアリーSでスターズオンアースを下した実績があるライラック(相沢)、ローズS3着のエグランタイン(笹田)、牝馬3冠フル参戦のプレサージュリフト(木村)、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ(国枝)なども、虎視眈々(たんたん)と上位をうかがう。


■予想コラム

コンピ分析 注目レースをコンピで読み解く!

30年以上の歴史がある日刊コンピ指数。コンピ大好きなあなたのためにコンピ名人・細井厚志が過去5年のコンピ指数から勝ち馬、当たり馬券に近づくデータを公開します。

ここをクリック>>

過去データ 過去10年の成績と歴代優勝馬

歴代優勝馬と、過去10年のレース回顧と全成績を見ることができます。これまでのレースの特徴は? 昨年も出走した馬はどんなレースをした? タイムや上がりをみて、今年の傾向を予想してみましょう。

ここをクリック>>

動画データ 動画で振り返る出走馬の過去レース

昨年のレースと、出走予定馬の過去のレース動画を見ることができます。各馬のレースパターンや成長度合い、力関係などを見比べて予想の参考にしてください。優勝馬を見つけるのはあなたの相馬眼です!

ここをクリック>>

重賞分析 データの神様

日刊スポーツ本紙でもおなじみの「重賞分析 データの神様」! 騎手、種牡馬、調教師、ステップ、年齢などで分け、これまでのデータを分析。狙うべき馬を導き出します。

ここをクリック>>