BCクラシック覇者フォーエバーヤング(牡5、矢作)が10日、遠征初戦のジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル)の舞台となるベルモントパーク競馬場のダートコースに初めて入った。
ニューヨーク競馬協会の公式ニュースは「世界を股にかけて活躍するスター、フォーエバーヤングは火曜未明に日本から新装ベルモントパークに到着し、木曜日に検疫を完了しました。18日(金)に開催される賞金100万ドルのG1ジョッキークラブゴールドカップに向け、午前10時40分頃、メインコースに初めて姿を現しました」と伝えた。
フォーエバーヤングはシンエンペラー(G1ジョーハーシュターフクラシックに出走予定)とともに馬場入りし、荒木助手を背にゆったりとしたキャンターでダートコースを1周している。
レーシングマネジャーの安藤裕氏のコメントも紹介。安藤氏は「彼はアメリカが大好きで、それを自分でも分かっています」とフォーエバーヤングの様子を伝え、「(到着後)42時間の検疫期間中は激しい運動ができないため、(今日は)通常のルーチンに戻すように努めました。ですから、今日は彼にとってリラックスする日です。彼は長時間のフライトでの移動に慣れています。今回の到着までの過程にも非常に満足しています。先月、矢作調教師と私がコースの確認に訪れた際、(改修工事を終えたベルモントパーク競馬場の)新しいスタンドとコースの素晴らしさに驚かされました。条件は最高でしたし、ここに来られたことは我々にとってプラスです」と語っている。

