門別競馬の22年度騎手リーディングは、自己最多勝利となる137勝を挙げた落合玄太騎手(24)がデビュー5年目で初の栄冠に輝いた。

同騎手は「プレッシャーがきつく、長いシーズンでした。皆さんに助けていただきました」と周囲に感謝した。2位は113勝で桑村真明(35)、3位は94勝で石川倭(27)。調教師部門は自身が持つシーズン最多勝利を更新する144勝を挙げた田中淳司師(50)が、8年連続1位。2位は121勝の角川秀樹師(62)、3位は72勝の小野望師(50)。