1番人気のジャスティンカフェ(牡5、安田翔)は4着に敗れ、重賞初制覇はお預けとなった。道中は後方待機で末脚勝負。メンバー最速33秒3の脚を繰り出したが、上位3頭に及ばなかった。

福永騎手は「こういう脚質ですからね。前が残ると厳しい。馬は成長してくれていますし、これから活躍してくれると思う。今日は期待に応えられず申し訳ないです」と肩を落とした。