勝負どころでいったんはポジションを落とした6番人気マテンロウレオ(牡4、昆)が、直線で盛り返し、プラダリアとの2着争いを制した。
「いい内容だった」と横山典騎手は評価した。
昨年のきさらぎ賞覇者で、これが2走前の中日新聞杯に次ぐ2度目の古馬重賞2着。昆師は「よく頑張ってくれている。ダービー馬(1着ドウデュース)との差もだんだんと縮まってきた。成長を見せてくれた」と満足げだった。
<京都記念>◇12日=阪神◇G2◇芝2200メートル◇4歳上◇出走13頭
勝負どころでいったんはポジションを落とした6番人気マテンロウレオ(牡4、昆)が、直線で盛り返し、プラダリアとの2着争いを制した。
「いい内容だった」と横山典騎手は評価した。
昨年のきさらぎ賞覇者で、これが2走前の中日新聞杯に次ぐ2度目の古馬重賞2着。昆師は「よく頑張ってくれている。ダービー馬(1着ドウデュース)との差もだんだんと縮まってきた。成長を見せてくれた」と満足げだった。
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横山典弘騎手が1日間の騎乗停止、京都新聞杯ウエストナウで斜行