東京新馬戦4Rは12番人気の伏兵グローフォース(牝、小笠、父コパノリッキー)が抜け出した。勝ち時計は1分37秒8。

4角3番手から直線ではじわじわと加速。猛追する2着馬を退けた。武藤騎手は「返し馬はおっとりしていて、これからかなと。それでも競馬は真面目に走ってくれて、かわされそうになってもファイトしてくれました」と話した。次走は未定。