インディチャンプ

父ステイゴールド

母ウィルパワー(母父キングカメハメハ)

 

■戦績 23戦8勝

■主な勝ち鞍 19年東京新聞杯、安田記念、マイルCS、20年マイラーズC

■種付け料 120万円 初年度産駒は25年デビューへ

 

<優駿SS関係者コメント>

充実期を迎えたのは古馬になってから。4歳初戦の東京新聞杯を制し、G1初挑戦の安田記念はアーモンドアイ、アエロリットを一蹴し、マイルCSはダノンプレミアム、モズアスコットなど並み居るG1馬を撃破し、同年の最優秀短距離馬に選出されています。父は後継種牡馬の活躍が目立つステイゴールド。オルフェーヴルは芝、ダート、距離を問わず活躍馬を送り、後継種牡馬への信頼感が年々増しています。半妹にアウィルアウェイ、おじにリアルインパクトなどスピード豊富で安定性の際立つ牝系であることがうかがえます。この優秀な母系を背景に、父の後継の中でも異色のマイラーとしての資質を持つ本馬がどのように発展していくのか、大変興味深いものがあります。

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