10番人気サブライムアンセム(牝4、藤原英)が2着に入り、3連単101万円超の波乱を演出した。

道中は3番手の内で脚をため、直線では馬群を縫って伸びたが、勝ち馬サウンドビバーチェには1馬身4分の1差、届かなかった。

岩田望騎手は「しっかりとゲートを出て、いい競馬ができましたが、直線で進路が見つけられませんでした。最後は脚を使ってくれていますし、スムーズならもっと際どかったと思います」と悔しそうだった。