1番人気アーバンシック(牡、武井、父スワーヴリチャード)が勝利した。前半1000メートル通過は65秒6の超スロー。調整段階でも気性面の幼さをのぞかせていたが、道中中団から馬群を抜け出した。勝ち時計は1分53秒1。

横山武騎手は「今日はただ馬の能力で勝っただけです。1回使って、気持ちがいい方に向いてくれれば」と成長を願った。次走は未定。