牝馬部門ではききょうSを制したクイックバイオが前頭4枚目に昇進した。3番手をリズム良く追走すると、直線では反応鋭く抜け出し、最後は流す余裕もあった。

牡馬部門ではショーマンフリートが前頭5枚目に。18日中山の新馬戦をノーステッキ、上がり最速で快勝し、高いセンスを見せた。