凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月1日=仏パリロンシャン)に出走するスルーセブンシーズ(牝5、尾関)が、エーグル調教場の芝直線コースで1週前追い切りを行った。

約6ハロンを単走。尾関師は「初めての調教コースということで人馬とも多少戸惑ったところはありましたが、しまいはストライドも大きく、いい走りができていました。鞍上の感触も良く、馬の息遣いも上がってきており、ここまでいい状態で来ることができていると思います」と話した。