4番人気のレッドファルクス産駒トーアアイギス(牝、村田)が2番手から抜け出して、デビュー勝ちした。勝ち時計は1分27秒3。

好スタートから逃げたライヴアメデオをぴったりとマーク。直線では残り300メートルを切った付近で逃げ馬を捉え、追い上げてきた2着アシャカデュメを半馬身差退けた。

勝浦正樹騎手は「スピードがいい馬ですね。(距離は今後も)短いところかなと。2番手でも(競馬を)把握していないところがあったので、伸びしろがあると思います」と話した。