阪神新馬戦6Rは、キズナ産駒のモンブランミノル(牡、小栗)が2番手から押し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分57秒1。

松山騎手は「スタート良く、相手を見ながらレースを進められました。強い競馬をしてくれました」と振り返った。今後についても「まだ緩さがありますし、これからもっと良くなると思います」と楽しみにしていた。